おはぎが気になる。

甘い物が無性に恋しくなるときがあります。
この季節の甘い物と言えばおはぎ。今年の秋のお彼岸会では、おはぎとぼた餅のお話をしました。
皆さん話を聞きながら、ウンウンと頷く。よくご存知です。
中にはあぁそういう事だったのかと初めて知った様な顔をされる方。ご存知だけど話し手への気遣いだったのかもしれません。

お彼岸の過ごし方、六波羅蜜の修行。

①布施・ふせ
 (衣食住という財物を与える財施と、法を教え安心を与える法施と、他人の恐怖を除く無畏施とがある)与える喜びを知ります。
②持戒・じかい
 (身口意の三業に関わる戒律を護持すること)してはいけないと思うことはしません。
③忍辱・にんにく
 (他からの迫害や苦難に耐え、恨みを抱かないこと)感情に流されず、辛抱強くものごとにあたります。
④精進・しょうじん
 (六波羅蜜を修めることを努力すること)するべきことに少しずつでも励みます。
⑤禅定・ぜんじょう
 (坐禅を修行し、心を集中させること)心穏やかにすごします。
⑥智慧・ちえ
 (智慧を得ること)ものごとの道理を、正しく、深く理解します。

曹洞宗のホームページからの転載。

もうちょっと分かりやすく書けないかなぁと思案します。説明的で、どうも堅苦しい感じがします。

おはぎを供えます。/布施
おはぎを盗み食いしません。/持戒
おはぎはお供えしてから食べます。/忍辱 
おはぎを食べ残ししません。/精進
おはぎを静かに食べます。/禅定
おはぎを美味しく作ります。/智慧

ちょっと違う気もするけど、おはぎ一つでも心がけ次第で六波羅蜜は修行できることは間違いないと思います。

秋のお彼岸もあと少し。何か一つでも修行しましょう。

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御朱印に息吹を・・・

浄土宗大阪教区西清堀組教化分団、御一行様をお迎えいたしました。
実は、皆さん大阪新四十八願所阿弥陀巡礼の御寺院様方です。

近隣の「首大仏」で有名な無量光寺様が同宗派であることから、そちらへご参拝の後、当寺にて研修会を開催されました。
研修会の内容はズバリ「御朱印」。

御寺院様方を前に緊張の住職

大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 は、大阪の中心部に位置する浄土宗の御寺院様で構成された巡礼で、立地条件、歴史、各御寺院様の由緒等申し分ない条件なのですが、あまり知られておらず巡礼者も少ないという現状があるようです。
これは、当寺の属する「和歌山西国三十三箇所観音霊場」も、全く同じ状況にあり、今回、責任ある役目ながら講師を承り、「今後の御朱印のあり方」について寺院目線から講義させていただきました。

当寺の絵入り御朱印の歴史に始まり、御朱印を授与する心構え、御朱印の移り変わり、最近の傾向、御朱印ブームの問題点など、簡単なスライドを交えお話しさせていただきました。

実演も交え、巡礼者の心に届く御朱印の書き方とはいかなるものか、自問自答しつつの講義となりました。
熱のこもった質疑応答もあり、参加者皆さんの今後の御朱印に期待したいところであります。

最後にお決まりのポーズで記念写真。「ニンニン」

大阪新四十八願所阿弥陀巡礼 のホームページ

和歌山西国三十三箇所観音霊場も宜しくお願いします。

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行く年

大晦日になりました。

本年もたくさんの御参拝を頂き、そしてご縁を頂き誠にありがとうございました。

来年も宜しくお願いいたします。

御朱印追加情報 御朱印帳お求めの方先着50名様に、住職の描き下ろし地蔵絵入りビニール袋に入れてお渡しします。試しに50枚作ってみたので、ご希望の方に差し上げます。

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