非常用、緊急災害用ポンプ設置しました。

昔懐かしい、手押しポンプを設置しました。やはり人力が一番です。

__IMG_0026

 

本堂の前面に設置しましたので、場所はわかりやすいと思います。

各地でいろんな災害があります。
非常時に水が使えないということも多々あります。
飲み水にするには処理をしなければいけませんが、それ以外の用途には十分使える水ですので、有事の折にはご使用ください。

できるだけ使わないですむことを祈りたいと思います。

 

<※>
普段から動かしていないと、いざというときに使えませんので、メンテナンス代わりに水を使用して頂いて結構です。(お墓参りの時など)
利用時は専用のコックを開く必要があります。ご利用の際は、お声かけくださいませ。

 

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夜坐の会

「夜坐の会」を行いました。

前回7月の「夜坐の会」の時は、まだ日が長かく、坐禅が終わってもほんのり昼間の余韻がありましたが、今頃になると夕暮れも早く、坐っている間に辺りはどんどん暗くなっていきます。

ろうそくの灯りがユラユラと揺れて、静かな時間が流れていきました。

20130912_062112

誘われて初めて参加された方もいらっしゃいましたが、なかなかの坐りっぷりで安定感がありました。

迷い無き歩みを感じました。

 

<定例坐禅会・今後の予定>

10月13日(日)
午後2時半より(初心者講習は午後2時から)

11月13日(水)
午後6時より

12月 8日(日) 成道会坐禅会
午後2時半より(初心者講習は午後2時から)

 

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三重大学・第1回忍者学会へ出席

先日、伊賀上野へ訪問しました。

目的は、三重大学伊賀連携フィールドと三重大学人文学部が主催する国際忍者シンポジウムへ出席するためです。
日本で初めて、ということは世界で初めて開催される企画で、学術的な忍者に対する研究を発表する場だということで、さしずめ第1回目の忍者学会だという風にも言われております。
そして、なにより町ぐるみ、老若男女世代を超えた国際交流を目的として開催されました。

先日見つかったばかりの名取(紀州流忍者)・・・知名度ゼロのような気もして、場違いではないかちょっと不安も覗かせながらの出発になりました。

 

伊賀へ着くや否や・・・ギョッと驚いたのは、忍者電車!!
忍者先進国は違いますね。

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伊賀上野も和歌山と同じ城下町。
寺町通りも当然のごとく存在しておりまして、とても風情のある情緒豊かな町並みが形成されております。
当寺の面する寺町通りを含めた一帯とは大違い・・・もう少し整備されないものか。

街灯もデザインされて町並みに非常にマッチしています。20130906_085802

 

和歌山寺町通りの街灯・・・普通にハゲ散らかしております。
整備をしているのを見たことがありません。

P9090002

伊賀の寺町通りは、看板も格調高く整えられております。
次はどこへ行こうか、散策も楽しいです。20130906_085756
かたや和歌山の寺町通り・・・言葉もありません。
この看板があることさえ知られていないでしょうし、観光客がこれを見てどう思うのでしょうか。
散策する気にさえなりませんね。P9090001

 

 

 

町の至る所で、忍者が潜んでます。
町ぐるみで雰囲気を出している感じです。

20130906_094532

 

 

時折見かけたこのポスター。こんな大会があったんですね。
和歌山代表もいらっしゃるんでしょうか?
是非とも当寺で練習してください。

 

 

 

 

20130906_105932

 

 

そして、伊賀上野城。
威風堂々・・・しかしながら天守の立派さでは和歌山城も負けてはいません。
これだけはどのお城にも負けない自信はありますね。
惜しむらくは、空襲で焼失してしまったことでしょうか・・・この伊賀上野城も木造ではありますが昭和になり模擬天守として建てられたものです。
和歌山城は藤堂高虎が青年期に手がけた城、こちら上野城は円熟期の作。
築城の特徴である石垣の雰囲気は、やはりよく似ているように思います。

 

 

20130906_101028

 

もう一つにている所は、天守閣からの眺め・・・・目の前にオークワと低い町並みが!!
わかる人だけわかる珍風景ですね。20130906_103013

 

上野城の敷地内に、忍者博物館があります。
忍者屋敷や忍者ショーを観劇できる施設も併設しています。

展示物で、見つけました!!

紀州流!!!     右上側に伊賀流、甲賀流に並んで紀州流と。

やはり知る人ぞ知るなんですね。なんだか少し嬉しくなりました。

「私もこんな事でこだわりを感じるようになるとは思ってなかったのですが・・・」なポイント。
系統からすると、左側の楠 正成、武田信玄、真田幸村、あたりの隣にある方がよろしいかと思うのですが・・・甲賀流の隣ということより、猿飛と同列な感じで架空もしくは実態不明の感じで書かれているような気がして不本意です。
この資料を展示する時点では、紀州流(名取正澄)の定かな情報というのはおざなりにされ、とりあえず3大忍術伝書の観点でのみ記述された気がします。

20130906_114412

 

前置きが大半になってしまいましたが、三重大学学長の挨拶からシンポジウムの幕が開きました。

20130906_131034

 

2日間にわたる学術研究発表。
主要テーマは
『忍者』からみた日本と中国-交流の歴史と未来

濃密な内容で、私のような駆け出しの者には少々難しい面もありましたが、独学で10年勉強しても知り得ないような情報がワンサカ。

とても有意義な出席でありました。

2日間の中には、留学生たちの発表もあり、世界各国での忍者事情が手に取るようにわかりました。
忍者人気はアニメや漫画、アクション映画を通じて広まりを見せ、今では世界各国で当たり前のように取り扱われるコンテンツとなっているようです。

日本人として、地域活性化にこれを利用しない手は無いと思うのですが・・・和歌山で観光を専門にされている方々、今ならまだ間に合いますよ。今がチャンスのような気がします。

東京オリンピックまでに環境整備しておけば、世界各国からの観光客の忍者需要に十分答えられるはずです。

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伊賀は、県知事もノリノリで『忍者』に期待しています。熱いトークが胸を打ちました。
それを聞いている学生たちは忍者の格好。
伊賀ならではの風景です。

 

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上野高校の学生たちも、マンドリンの演奏をして留学生たちをもてなします。
もちろん演奏する楽曲は、すべて忍者関連。徹底してます。

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ロシア人のイケメン忍者。
上の留学生の発表の画像で、マイクを持っている彼です。

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当然、アントニー氏も同行です。(日本語勉強してください、英語オンリーは神経が休まりません)
今回は、私も含めて名取流研究でチームを組んでいる4人が初めて勢揃いし、これからの活動にいよいよの発展のあることを誓いあいました。
(私もいつの間にかメンバーに入ってます。)

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私は当然この格好で

20130908_212940

そして恐れ多くも前に立ち、紀州流の事を少しお話しさせて頂きました。

今回のシンポジウムには、世界各国、そして日本各地から様々な忍者好きが集まっています。和歌山市にとっては、とてもいい宣伝の場になったと思います。

和歌山市は、紀州徳川家として御三家の一つ。
これは何物にも代えがたいコンテンツです。
どうか有効に活用して、地域活性化により、人口減少に歯止めを!!!

 

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