
2月22日が「忍者の日」に制定されまして、記念キャンペーンを行います。
2月20日(金) 午後1時30分より午後2時まで
「手裏剣打ち体験」(無料)
午後2時からは、一般公開講座(無料)
・お子様連れの方には記念品をお渡しします。
・学生さんには、入会金(年会費含む)3000円の所、学割にて1000円で平成27年度講座へ入会していただけます。(学生証持参の事)
午後4時から、再び「手裏剣打ち体験」。
全国手裏剣打ち選手権、和歌山予選となります。
そして、2月2日〜2月末までの間、御参拝いただいた方にご希望により「忍活御朱印」と「妊活御朱印」を押印させていただきます。
「忍活御朱印」は、日頃の忍び活動の成功を祈念し押印します。
情報戦を制するため、ビジネスマンの方や学生さんにお勧めします。
名取三十郎のお墓にお参りください。
「妊活御朱印」は、子宝摂受、安産祈願を祈念し、当寺に伝わる子安地蔵尊の木版を押印いたします。
忍びよろしく、いつの間にかお腹に宿り、スルッと安産していただけますよう、そして逆子の妊婦さんには、クルッとお子様が体を返すよう名取三十郎のお墓とお地蔵様におまりください。
住職在山時には揮毫もいたします。お申し付けください。
新年初めての定例会の様子。

特別ゲストがお見えになりました。
紀州徳川家重臣「山本図書正春公」の御子孫の方々で、この山本家がいなければ当寺も建立されておりませんし、軍学流派名取流も存在していなかったと思われます。
今回山本家の方々が遠方より(お一人は埼玉、お一人はなんとフランスから)が来和されたのは、紀州初代藩主徳川頼宣公から頂いた知行目録3通を、和歌山県立文書館へ寄託するためでした。
非常に貴重な資料を、地元のためにわざわざご持参頂きました。この場を借りて和歌山県民を代表してお礼申し上げたいと思います。(特にフランスからの来日は、現在かなり危険らしいです。フランスへ行くご予定のある方はお気をつけ下さい。日々の現地情勢の情報収集に努めるのがよろしいとの事です。)

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